不動産営業・SHOPで外国人の対応

不動産営業の仕事にも語学力が求められるようになっています。ビジネスのグローバル化の影響もあり、海外の顧客が増えているからです。その多くは企業で、外資系企業が国内に進出する際に住宅やオフィスを求めるケースが急速に増加している状況です。こうした海外からの需要にいかに応えることができるか、これからの不動産業者の重要なテーマとなります。

 

そんな外国人相手の不動産ビジネスの最前線に立つのが不動産営業の仕事です。基本的には従来の営業の仕事と変わらないため、まず不動産取引の説明を英語でしっかり行うことができるのが大前提となります。日本人にとっては当たり前のように思える規制、あるいは不動産業界の常識も外国人には縁がないケースも少なくありませんから、それを英語でしっかりと説明し、納得してもらうこと。外国人にとっては納得がいかないように思えることに対してもわかりやすく説明できる語学力が求められます。

 

また、不動産営業の仕事は書類上の取引だけでなく、現場を案内したり、ローンの申し込みの斡旋や紹介をしたりといった幅広い仕事も行います。また店舗管理者として統括的な立場で仕事をすることも。例えば外国人の不動産所有者から外国人の購入希望者の間の取引の仲介をするケースもあります。こうしたケースでもトラブルにならないよう、英語力でしっかり処理する必要があるのです。トラブル、クレーム処理に関する英語力も不動産営業に求められる重要な能力です。そのため、海外の顧客を相手の不動産営業ではTOEIC800レベルが欲しいところです。逆にそれだけの英語力があれば不動産営業としての可能性を大きく広げることができるでしょう。求人情報のをみてもそのレベルを要件としているところが少なくないです。