英語と免許があればOK!

観光立国を目指し、国を挙げてさまざまな取り組みを行っている現在、外国人観光客を対象にした仕事が増えています。とくに観光客と身近に接する仕事の重要性が高まっており、外国人対応のハイヤー乗務員や観光ドライバーが注目の職種となっています。

 

当然のことながらこうしたドライバーには外国人相手の語学力が求められます。その評価の基準となるのがやはり英語力。日常会話が問題なくこなせるのが絶対条件、さらにプラスアルファが求められます。とくに観光ドライバーともなれば観光地についての知識はもちろん、その土地の歴史や魅力、特徴なども適切に説明する必要があります。外国人には縁がない日本独自の習慣などを外国語で説明する能力も求められるでしょう。ハイヤー乗務員ともなれば高度な接客業のスキルに見合った語学力が必須です。観光中に生じたトラブルに対する対応も英語できちんと行えることも重要なポイントです。

 

こうした事情から外国人向けのドライバーを採用している観光会社などでは応募条件に高い語学力か留学経験を設定しています。やはり現地で生の英語と接した人の方が歓迎される傾向があります。留学・海外滞在経験がない場合にはTOEIC800点前後、つまり英語でのコミュニケーションがネイティブとほぼ変わりなくこなせるレベルが求められることが多いようです。かなりハードルが高い分野といえますが、その分ドライバーとしてのキャリアアップが期待できる仕事といえるでしょう。